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美術(=
ファインアート主に絵画、彫刻、
工芸)の制作者、美術に関わる仕事をする者のうち、自身の表現
媒体が
平面、
立体、などという専門的ジャンルにとらわれない美的表現を美術的思考のもとに構築し、表現活動を行う
プロフェッショナルのこと。
アーティストとも。
日本の芸術系大学の美術科はFine art department、美術
学士号はBachlor of Fine Art (BFA) と英語表記される。
職人は
素材、表現方法を均一にして日々職人的技術を洗練していく、いわば
生業(なりわい=job)をこなす
プロである。作家は専門的なジャンルにおける新製品の開発、
オリジナリティのある美術品を
プロデュースしていくプロである。美術家は作家の持つ専門性にこだわらないジャンルを超えたオリジナルの美術作品をクリエイトするプロである。美術家は国内における発表だけでなく、海外でも美術品として通用する美術作品をクリエイトしていけるプロのことを示す場合もある。作家、美術家は作品の発表、販売を行うことによって活動を行っている。
呼称はあくまで便宜的なもので、今日
美術と呼ばれているものを仕事としている人間が、何れの時代にも「美術家」と呼び得るような存在であったわけではない。
中世西欧では
教会「美術」の担い手は、極めて敬虔な信者の手によらねばならなかった為、始めに修道僧、後に
職人があたった。当時は、絵画や彫刻も一手工業でしかない。