2003年12月より、いわゆるミステリー(本格推理小説)という固定観念からの脱却を図り、大幅にリニューアルされた。カバーイラストの占有量が増加し裏表紙にまで至り(凡そ表紙と一枚続きの絵である)、黒を基調としていた背表紙もパステル調に改められた。内容面も恋愛要素を多分に取り入れ、その一端は帯に大きく印字された「L・O・V・E!」の文字などに代表される。このことは一般的に「LOVE寄せ」と表現される
[新井輝が自身のブログ(2005.01.04付)にて「富士見ミステリー文庫用語」として紹介したのが最初とされている。以後、各所で使用される様になり、(あくまでフィクションとしての)富士見書房を描いた他作家の作中にも見られるなど定着した。]。