受賞者発表は
1996年の第23回までは10月上旬だったが、
1997年の第24回より12月中旬となっている。また、受賞者発表に関しては
2006年の第33回までは朝日新聞朝刊一面の一部に選考委員の名前と同時に掲載されたが、
2007年の第34回より朝刊一面の片隅で受賞者の名前のみ掲載されている。
かつては選考委員の作品も受賞対象とされていた。しかし、第22回に
辻邦生の『西行花伝』が多数の公募選票により、受賞作に推された際に当時選考委員だった辻が「大佛次郎賞選考委員」である事を理由に固辞した。第22回の当時・選考委員7人と選考委員会はこれを了承し、朝日新聞社と選考委員会は諮って規定を変更し、第23回から選考委員の作品を選考対象に含まないことになった。