「Monster from Beneath the Sea」としても知られる。原作は
レイ・ブラッドベリの短編小説『霧笛』(The Fog Horn)。特撮部分を
レイ・ハリーハウゼンが担当している。小説ではリドサウルスは灯台のサイレンに反応して現れたとされているが、映画では核実験によって復活したという設定になっている。
怪獣(映画では
恐竜と呼ばれている)の名は
リドサウルス。リドサウルスの「リド」の命名の由来は、「レイ・ハリーハウゼン・ドラゴン=
Ray Harryhausen Dragon」のそれぞれの頭文字をとった「RHD」からきている。『
恐竜の惑星』(1978年)にもリドサウルス風の恐竜が登場する。
北極の
バフィン湾で眠っていた四足型の巨大
肉食恐竜。アメリカ軍が行った水爆実験で氷が溶け、目を覚ました。劇中の設定によると、
ニューヨーク湾でも化石が見つかっており、そのためかつての”生息地”であったニューヨークに上陸したと見られる。肉食で凶暴な性格で、劇中では警官を食べている。頭骨は分厚く機関銃による攻撃にもびくともせず、しかもその血液が放射能に汚染されているため、下手な攻撃はできない。 水中も自在に泳ぎ、多くの漁船を破壊、エルソンを乗せた潜水鐘も沈めた。