ダブリン北側のミーズ州に城を持つ名門貴族。イートンとサンドハーストに学び、
ボーア戦争と
第一次世界大戦に出征した。『ペガーナの神々』を代表とする6冊の初期短編集と長編『エルフランドの王女』によって20世紀のファンタジーに決定的な影響力を与えた。ウィリアム・バトラー・イェイツに誘われてアイルランド演劇運動のために一幕劇『光の門』を書き、劇作家としての履歴をスタートさせた。彼の戯曲作品はアメリカで大変な人気となり、ブロードウェイでは5つの作品が同時に上演されるなどした。日本でも新劇運動の中での人気戯曲家で、森鴎外による翻訳もある。