1990年当時人気絶頂期にあった任天堂のゲームキャラクター「
マリオ」が活躍するスーパーファミコン第1弾
ローンチタイトルとして、同機の普及を牽引するという役割を担った。
ヨッシーなど新しいキャラクターの登場、スーパーファミコンの表現能力を強調したカラフルなグラフィックでゲームファンを引き付け、
ファミリーコンピュータからの移行を円滑に進めることに成功し、スーパーファミコン定番ソフトとしての地位を獲得した。発売されてから2〜3年間はほとんど価格が下がらなかったことも本作品の人気の高さを象徴している。
1991年には
バンダイから同社が展開していた幼児向け
知育玩具「てれびっこ」専用の
VHSビデオソフトとして、『スーパーマリオワールド』の物語を30分の
アニメにまとめた
OVA『
スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド』が発売された。てれびっこ本体をテレビと接続することでマリオ達が出題するクイズに参加できる。マリオとルイージの声優は、以前の劇場版アニメ『
スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』と同じく、マリオを
古谷徹、ルイージを
水島裕が演じている。ただしキャラクターデザインは劇場版よりもゲーム版に近くなっている。