生鮮食品の場合、産地で収穫後すぐに低温冷却して出荷、それを温度管理された物流手段で輸送・貯蔵・仕分けなどを行い、劣化を最小限に抑える。このためには、劣化の少ない冷却方法、温度変化の少ない輸送・貯蔵・仕分方式などの開発が必要である。
例えば
マグロや
カツオは収穫後すぐに船内で急速冷凍され、凍結されたままで
市場で売られ、小売店に到着する。凍結にかかる時間が長いほど、或いは温度が高い(たとえ0℃以下であっても)ほど、氷の結晶が成長して食材の細胞が破壊され、風味が著しく低下するからである。解凍して再凍結するなどすると、最悪の場合
スポンジ状になる。これを逆に利用したのが
高野豆腐である。